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 平成20年度 東京都立白鴎高等学校・同附属中学校 学校運営連絡協議会 報告書

 1 組織
(1) 東京都立白鴎高等学校・同附属中学校 学校運営連絡協議会
(2) 事務局


総務部主任 総務部教諭 経営企画室員 計3名
(3) 内部委員


校長 副校長(2名) 教務部主任 経営企画課長 計5名
(4) 協議委員


小・中学校長各1名、幼稚園長1名、福祉関係者1名、有識者2名、地域代表2名、


PTA代表2名、同窓会代表1名、後援会代表1名 計12名

 2 平成20年度学校運営連絡協議会の概要
(1) 学校運営連絡協議会の開催日時、出席者、内容、その他
 第1回  平成20年6月27日(金)  18:00〜19:10
 @ 場 所 白鴎高校・会議室
 A 出席者 協議委員7名(欠席5名) 内部委員4名 事務局3名 計14名
 B 懇談内容   ア 協議委員の委嘱
  イ 平成19年度学校経営報告及び平成20年度学校経営計画について
  ウ 教育活動の報告
  エ 評価委員依嘱
 第2回  平成20年11月28日(金)  18:00〜19:10
 @ 場 所 白鴎高校・会議室
 A 出席者 協議委員8名(4名欠席)  内部委員3名 事務局2名 計13名
 B 懇談内容   ア 行事等諸活動の報告
  イ 白鴎中学・高校の広報活動について
  ウ 学校評価アンケート項目について
  エ 評価委員会について
 第3回  平成21年2月13日(金)  18:00〜19:20
 @ 場 所 白鴎高校・会議室
 A 出席者 協議委員8名(欠席4名)  内部委員5名 事務局2名 計15名
 B 懇談内容   ア 行事等諸活動の報告
  イ 平成20年度学校評価アンケート調査・報告
  イ 評価委員会からの報告
(2) 評価委員会の開催日時、会場、出席者、内容、その他
 平成21年2月13日(金) 17:00〜18:00
 @ 場 所 本校小会議室
 A 出席者 評価委員2名(欠席2名) 内部委員(3名
 B 懇談内容   ア 評価アンケート集計の分析・考察
  イ 評価委員会報告の検討

 3 学校運営連絡協議会による学校評価について
(1) 評価委員会の構成 協議委員(小学校長1名、中学校長1名、有識者2名)
内部委員(校長・副校長2名・教務部主任)   計 8名
(2) 評価アンケート調査の実施時期・対象・規模
平成21年2月  保護者579名、生徒904名、教職員37名
(3) 主な調査項目
学校運営、学習指導、進路指導、特別活動、部活動、健康・安全、施設・設備 等についての調査
(4) 評価結果の概要
@ 昨年度「分からない」と答える人が多かったので、今年度は評価基準を「Aそう思う Bだいたいそう思う Cあまりそう思わない Dそう思わない」の4段階にした。
A 生徒・保護者・教職員は、本校を「学習指導及び進学指導重視の学校」ととらえていて、学校についての評価は共通している。
B 附属中学生は授業への満足度は高い。
C 中学生が白鴎高校に魅力を感じないと大半の生徒、教職員は思っている。
D 中高一貫校になって3年目を迎えたが、「なってよかった」と思っている人は、高校生に少ない。なお、昨年に比べて、教職員の比率は多少高まった。
E 保護者の回答数が激増した。
(5) 評価結果の考察
@ 質問の内容が漠然としている項目は改めていく方向であるが、評価基準の改正により各項目の評価がより明確になった。
A 「進学指導重視の学校」という認識が高いので、進学実績に対する満足度がやや低い数値になっているのは、数ではなくて「質」の充実を期待しているからである。
B 教育課程や進路指導、授業については生徒や保護者の満足度は高い。進学校としての軸はしっかりしていると受け止められている。学校のイメージや本校が取り組んでいる教育活動を外に発信し、中学生に白鴎高校の魅力を伝えられるように、80名の募集対策を組織的に取り組み、学校PRについて十分に検討していく必要がある。
C 中学生にとって魅力がある、と思わないということが、入試での低倍率に反映していると思われる。中学生に白鴎高校の魅力を伝えられるように、80名の募集対策を組織的に取り組み、学校PRについて十分に検討していく必要がある。
D 項目3「生徒は授業の内容やレベルに満足している」、項目7「生徒の心身の悩みに、学校は対応している」で教員と生徒の意識のずれが課題である。

 4 学校運営連絡協議会の成果と課題
(1) 学校運営連絡協議会を実施して得られた成果
@ 地域の方を中心として、学校関係者以外の協議委員の発言を通して本校に対する評価を理解することができ、これからの学校運営等の検討を進める必要性を感じた。
A 毎年のように学校関係の協議委員の出席率が低くて、なかなかご意見をいただくことができなかったが、開始時間を遅くすることでかなり解消できた。
(2) 学校運営連絡協議会を実施して明らかとなった課題
@ 協議委員から「中高一貫校の1期生が高校に入学し、中入生と高入生の成績や人間関係の形成についてどうなっているか」という発言があり、成績レベルの差はあまりない。1泊の宿泊行事や部活動等を通して努力しているが、仲良く学校生活を過ごしている。
A 在校生が「中学生にとって魅力が少ない」と思っていることが明らかになったが、協議委員の方から、白鴎のイメージを変えるためにも、在校生が元気に学校生活を送っていることを伝えていく必要がある、との発言があり、学校PRの方法についてさらに検討する必要があることがわかった。

 5 学校運営連絡協議会及び学校評価を活用した教育活動の改善事項
(1) 学校運営について
@ 新しい学校づくりの過程で協議委員からの意見を積極的に採り入れていきたい。
A 附属中学校も全学年が揃い、生徒数、教員数ともに増加して、ほぼ完成型となった。中高が一体となった組織的な運営が実現できるように、校内の体制をきちんとさせておく必要がある。
(2) 募集対策について
@ 学校運営連絡協議会で協議委員から指摘があったように白鴎高校の姿が中学生や保護者によく見えるよう、今まで以上にPR活動を充実させていかなければならない。
A 募集パンフレットは中高が統一した形で発行した。「学習指導重視・進学指導重視」の姿勢は堅持しながら、もっと積極的に白鴎の良さをアピールする必要がある。
B 21年1月から2月にかけて、中学と高校の入学選抜が4回にわたって行われ、本年は本校だけで実施でき、中学・一般枠も含めて無事故で進めていくことができた。
(3) 学校評価について
@ アンケート調査では、6学年についても実施し、昨年度の協議委員の意見から3段階を4段階にした。また、中高一貫校がスタートして4年目となり、従来の評価項目を数項目変えた。経年変化を見る必要もあり、項目を大幅に改善することは難しい。
A 協議委員からは、項目が少なく、概要も見劣りする。昨年との比較がない、対策が甘い等々、との厳しい指摘があった。改めて、学校評価についての検討を進めていかなければならない。
(4) 次年度以降、実施上の課題について
@ 附属中学と高校の学校運営連絡協議会として運営しているので、白鴎の中高一貫教育についての提言をいただく必要がある。
A 協議委員の人選について検討し、外部からの意見をさらに反映させて、学校を変え、教職員の意識を変えていく工夫が必要である。

 6 「学校がよくなった」と考える協議委員の割合
(1) 協議委員人数 12人
(2) 学校がよくなったと答えた協議委員の人数
そう思う 多少そう思う どちらとも言えない あまりそう思わない そう思わない 分からない 無回答
2 2 2 1
1 4

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